稲叢山に咲く花 (いなむらやま) 標高1506m 高知県  2008/6/14
今回もFRVさんに案内していただく。植物観察してるFRVさんに待ち合わせ場所の途中
で出会う〜ここから植物観察。「いつもこうです」とreikoさん。観察してると流れ星さん
御夫妻も来られた。「今日は8時間コースのつもりよ〜」と、覚悟?してるらしい。
ミステリーコースは何に出会うのだろう〜〜楽しみな、のんびり山歩きの始まり〜(*'-'*)

オオヤマレンゲ(大山蓮華)モクレン科  人気の花〜〜この日数輪しか開花なし〜

オオミヤマガマズミ  ミヤマガマズミの変種 葉の表面に星状毛がある 

ウラジロウツギ  ユキノシタ科    葉の裏に星状毛が密生して白いのが特徴

ヒメウツギ  ユキノシタ科   葉の下面は無毛

ヤブデマリ スイカズラ科
沢のコースは登りでも快適〜ゆっくり歩くからかな〜

ミズタビラコ

ヒメレンゲ ベンケイソウ科

ケイビラン ユリ科  雌雄異株 まだ蕾〜 開花見てみたいものです 
センダイソウ(仙台草)ユキノシタ科 葉です 9月ごろ開花 花も見てみたい(*'-'*) 
コツクバネウツギ スイカズラ科  黄色い花もあるんですね〜

ベニドウダン

シロドウダン たくさん見られました〜 葉も可愛いので上からショット〜
↑休憩中の reikoさん 流れ星さん FRVさん 流れ星さんの御主人は?
シコクテンナンショウ サトイモ科  仏炎苞は濃い紫色 

ミヤマコウモリソウの葉 別名:モミジタマブキ

コケイラン よく出会いますね〜〜

ギンリョウソウ 背景が緑は珍しいかな?
ツタウルシ ツル植物 古木によじ登ってる 3出複葉 紅葉が綺麗

アオハダ モチノキ科  葉の下面に光沢があり上面に毛がある 

コミネカエデ  小さな花がいっぱい咲いてました

ヤマウルシの幼木 幼木は鋸歯があり、成長するにつれて鋸歯が少なく全縁になる

クロヅル ニシキギ科 葉の両面無毛  群生でした〜

クロカンバ クロウメモドキ科  珍しいらしい〜〜

↑展望の少ない稲叢山  休憩地点の鉄塔からの展望 

ヤブウツギがまだ綺麗でした〜色は濃淡がある

ミゾホオズキ ゴマノハグサ科

ヤマキケマン ケシ科   刮ハは著しく屈曲する  珍しいものにであった。

シラキ トウダイグサ科 葉の基部に腺点がある 葉や枝を傷つけると白い乳液が出る

テツカエデ 葉の幅10〜20cmと大きい 

オオバアサガラ エゴノキ科 葉の下面は星状毛が密生 葉脈がくっきりしてる

左の大きいのがアサガラ、右がオオバアサガラ。表から見てもシワが多い FRVさんより

植物を知ってる方と歩くと植物観察は最高に楽しい〜生徒はなかなか覚えられないけど
それでも、少しは頭に残ってるかな〜若いFRVさんにとって、私達は年配の(reikoさんも
一緒にしてしまってゴメンナサイ)それも万作おじさんいわく「手ごわい御婦人方」らしいので
気長く付き合っていただき感謝!そして、ブト襲撃ではあったけど雪割草を楽しめたのです
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