熊山くまやま) 標高507.8m 岡山県  善通寺山の会の山行 2009/12/6
「熊」は古語の「隈」を意味らしい「すみっこ」「はしっこ」のことらしい。熊山は古代吉備国の
はしっこに位置する〜熊だ出るわけではないらしい。これで名前納得ですお借りしました

吉井川の河川敷駐車場に車を止めて車道を歩いて登山口に向う。駐車場から熊山登山口の
標識が随所にあり、道に迷う事はありません。今日は17名参加。2班に分かれて歩きます。

落ち葉はあるものの常緑樹が多く紅葉は少ない。今日は私が写真担当〜

↑赤い実があちこちに〜ツルアリドオシの実

↑ヤブコウジの実は多かった〜 ボケてしまった
↑歩き始めるとすぐ石の階段や石畳の登山道が続く〜少々歩きにくい
↑赤松が多い〜秋には松茸が生えるのかな〜(*'-'*) 赤松峠がある

↑私は1班〜写真は2班さん。 団体の場合は他の登山者に配慮して距離をおいて歩きます

↑リュウノウギク?一輪咲き残っていました

↑香川の里山でもお馴染みのサネカズラの実〜

↑蹄岩  1336年児島高徳の愛馬が岩肌に刻んだ蹄跡。と書いていました〜ホント?

↑5合目の展望台 熊山駅から2200m、山頂の展望台までは2100m

↑お馴染みのソヨゴ
↑タカノツメが多かった〜 落ち葉ももちろろんタカノツメ

↑綺麗に整備された階段の登山道はあちこちに〜

↑カエル岩 カエルに見えるね〜って言いながら歩く

↑ツルリンドウも多かった〜 ボケてしまった

↑八合目近くで熊山が現れる。午前中は曇り空、でも薄日が差して〜 

↑2つ目の展望台からは湖が見える  この後、「竜神二つ井戸」を通り熊山神社に向かう

↑熊山神社 
 神社の格子の部屋には、右に木製の神牛、左には木製の神馬が祭られていました

↑狛犬は備前焼〜 豪華ですね
↑遺跡跡に向かう〜 途中天然記念物の樹齢1000年の大杉がある

↑熊山は山頂まで車で行ける観光の山 今日も多くの人が訪れていた

↑熊山遺跡です  お借りしました 

↑こちらも遺跡 観音堂跡? はっきり解明されてないようです

↑山頂展望台からの吉井川です 川を上から眺めるの珍しい。こんなに蛇行してるんですね

↑ヤブツバキ 咲いてるものは少ないです

↑里山は道が多い〜三角点はどこ? 右往左往して、やっと方向が分かった
↑やっと青空が見えだした。
↑青空に映える紅葉

↑三角点に向かってる途中、柿を見つけて味見〜もちろん渋柿!里山ならではの光景

↑鉄塔の傍にありました。立派な三角点です。

↑サルトリイバラの実が多かった

↑初冬の雰囲気の登山道を下ります 登りと同じ道を下ります

↑鉄塔に立ち寄って展望を楽しむ 
 正面の紅白の鉄塔の山は「外国山」〜そとくにやまと読むらしい

↑下を見ると紅葉がこんなふう〜 溜池や高速道路が見えました
↑黄葉に日が差して〜

↑2班の皆さんは植物を観察したり、コンパスを使ったりしながら歩いています。

↑山陽本線のガードをくぐれば駐車場が見えてきました〜ご苦労様!

↑瀬戸大橋通過〜4:50  長い運転お疲れ様でした。

善通寺山の会事務所発6:00〜吉井川駐車場出発8:30ー熊山遺跡11:40−
吉井川駐車場15:10ー事務所着17:10  6時間40分〜のんびり歩きになった

山の会の歩きは皆さんお喋りが尽きない〜今日も楽しい会話が飛び交ってる。
写真担当の私は皆さんをウォッチング〜シャッターを押す瞬間が楽しかった。
ここに貼れない写真がたくさん〜残念です(*'-'*)咲いてるものはヤブツバキだけでしたが
いつ歩いても山はいいものですね。リーダー、皆さんお疲れ様でした。
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